ひかるまきもの

愛してるよりも愛が届くまで待ってて!

2025年こぷちま的やっぱこいつすごい俳優第一位

牧島輝さん!今年も無事No.1の座に君臨です!!!今のお気持ちをどうぞ。
[ここに牧島さんからのお気持ちを入力]
…というわけで、太陽系で1番輝いている俳優こと牧島輝さんと過ごした2025年を振り返ろう!!
注:私の個人的な日記なので特に有益な情報は載っていません。ご了承くださいませ。長いのでお時間の余裕がある時にどうぞ。

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まずは牧島年間予定表から!ドン!盛り沢山!!f:id:o2kuuma:20260310233820j:image
2025年はイベント系が多めでした!舞台は5作品!ファンに還元していきたいという意思が強めのラインナップだったのではないでしょうか。そんじゃ〜振り返りいってみよ〜!!

 

1月
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私の大大大大大好きなスプ盾からスタート。こんなに幸せなことがあって良いのでしょうか。
ヒカレームの温かさを知れた人生で、良かった……
やっぱり年1で勝平ナポと沢城マリー摂取しないと耐えられない。置鮎タレーランとかいう神のキャスティングにも出会えて大興奮でした。

そしてポウジュ「リタの教育」のアフタートークゲスト出演が突然発表されたので行ってみたらめちゃくちゃ良作品でした。一川さんが紡ぐ言葉が好きだなあ。あと単純に好きな人と同じ芝居見れるのは嬉しかったし、向かいで観劇してる様子見れたりその場で感想聞けて新鮮だった🙂‍↕️ 

それから演劇ライチ光クラブ!あまりにあの世界に圧倒されて、今となっては幻でも見たのかなと思う。牧島ゼラ、好演を超えて怪演と言える仕上がりだったのではないでしょうか。
牧島くんが掌握してる空間ってめちゃくちゃ気持ち良くて、息を止めて芝居に魅入ってしまうこの瞬間がずっと続けばいいのにと思う。叶うことなら、好きな俳優が主演として盛大な拍手を一身に受けている姿を見届けてから客席で静かに息を引き取りたい(大迷惑)
この時期はメンタルが終わっていたので観る回数減らしちゃったんだけど、好きな人が好きな作品で主演張ってる姿を観られて良かった。
ライチってずっと新規参入があって、長きにわたって色んな世代に過去作を見てもらえる作品だから、そこに牧島くんがライチの歴史のひとつとして残ったことがとっても嬉しいなと思う。

そしてアルバム発売ね!年末に退職を決意した理由のひとつが好きな人の歌聴いたら転職の支えになるかな〜と思ったからだったので、勝手に思い出深いアルバムになりました。偶然か運命か最寄り駅に広告が出て(そんなことある?)告知前、何の気なしに歩いてたら突然目の前に好きな男がデカデカと映されたのを見て腰抜かした時のことは忘れられません。毎日挨拶してから通勤退勤していました。しあわせだった😽

Repaint

Repaint

  • 牧島輝
  • J-Pop
  • ¥2037

 

CDといえば初アニソンの「Cuz I」が原作ファンに熱烈な人気を得ていて嬉しかったですね!!
私は毎週律儀に異世界レッドを観ていたのですが、アベマのコメント欄で牧島くんがDAIGOと呼ばれていたことは一生語り継いでいきたい。
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歌い方が似ているから、らしい。たしかに…(?)
勝ち確ソング扱いはめちゃくちゃ嬉しい。本当に激アツアニソンなので良かったら聴いてってください。


KADOKAWAさんの方では100万回再生されました!すごーい!

 

 

2月
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無事に退職し、翌日清々しい気持ちでバレイベに。8cmのピンヒール聴けたのめっちゃ嬉しかったし忘れられなくて困っています。牧島、お前は女性アーティスト曲カバー柱になれ。(手塚)
あと太郎と話してる牧島くんがとにかく可愛くて楽しそうで嬉しかった。終わった後、太郎ってメロすぎね?の話題で持ち切りでした。またイベント来てほし〜!

オンライントークもあったね!鬼の100分待ちでディズニーランドにでも来たかと思いました。まあ牧島くんってミッキーマウスなので…♡比喩ではなく本当に日が暮れて笑ってしまいましたが、最高の時間にしていただいたので🆗です。またやりたいね🎶

 

3月
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無職、きたやじへ行く。普通にめちゃくちゃ鬱になっていたので、頭空っぽにして笑える舞台でタイミング良かったなー!初日カテコでチケットまだございます…!と言わせてしまったのがやるせなくて申し訳なくて、いつもより絵書いたり感想ブログ書いてちょっとでも楽しい雰囲気がSNS上に増えたらいいなーと思ったりしていました。
まあ、個人的には続編はなくてもいいかな…

あとは時間が有り余っていたため、過去のツイート全部遡って牧島です!を集計したりして過ごすなど。 

あと平家物語がめちゃくちゃ良い観劇体験だった。やっぱ山路さんって俳優としての格が段違いで本当にかっこよくて…阿部さんの照明もたまらなく美しくて鳥肌立った。まだあの光たちが目に焼き付いているし、心に残る景色や作品を作れる人のことを本当に尊敬する。これも牧島くんと偶然同じ回を観てたので感想聞いてみたかったな〜。いつか新国立劇場でお芝居してほしいとも思った💭

 

4月
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4月は特筆することないか〜と思ったけど、そうでも無いな。二葉兄弟イベでかとしょに大ウケしてる息切れ牧島を眺めることが出来て大変満足でした。

もぴ(山口智広さん)のお絵描きイベントに連れて行ってもらったりした。これはこぷちま的2025楽しかったイベント上位にランクインです。

リリースから3ヶ月ほど経ってから急にリリイベが発表されて横転したりもした。時空歪んでる?

写真集の発売決定も4月だったね!めーっちゃ嬉しかったな!!自分がファンをやっている間に好きな男が写真集を出してくれることの有難みを噛み締めつつ、一旦口座残高を確認。周りの人からもビジュが大好評でうれしかった!欲しい人がいらしたらプレゼントしますのでお声掛けくださいませ😽📕

ライチの映画館上映を観に行ったり、2025年でダントツ神ビジュの雑誌が出たり、念願のゆでこな牧島回があったり。ゆさがしのおふたりはずっと牧島くんのお仕事見てくれてるからラジオ嬉しかったな🍜


5月
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急に思い出したかのように1年越しの幼少期動画を載せてくれて狂喜乱舞。その節は本当にありがとうございました。ちいまきってこの世でいちばんかわいい天使で、ほぼシルバニアファミリー。すこやかに育ってくれてありがとう。

そんでリリイベ全3回!屋外の日は雨が降り、屋内の日は晴天という天気運の無さ。最後は開催も危ぶまれる中、リリイベ本気部としてレインコート持参して楽しませていただきました。
めっっっちゃくちゃ楽しかったな!!牧島くんって本当にお話上手で優しくてすごいんだ…こんなオタクの相手してくれて、ありがとうね……

あとあすおと発表されて金髪ショートになりましたね!新年に角刈りの話をしてたので、角刈りじゃなくて本当によかったです。いや、どっちもどっちだろ!

 

6月
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6月は束の間の休息でした。歌合の映画館上映を見たり国宝を見て頭がおかしくなったりしていました。国宝を見ていないそこのあなた!見た方がいいですよ!俳優厨なら特にね!!!!
あとPALEDA新作だしてくれて嬉しかったー!キャップ使いやすくて重宝しています。また定期的に商品出してくれたらうれしいな!

 

7月

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写真集イベ!チェキ前に痩せるぞ〜と思ったものの結局1キロも落とせず当日を迎えて、己の意思の弱さを実感しました。ツーチェキのために痩せられないんだったらもう一生デブだよ😭ハア…

すみません話が逸れました。牧島史上初ツーチェキ、乗車率180%満員電車くらいの距離感でいてくれるので、これはブースを出た途端捕まったりしますか?と思いました。肩がめりこんでんのよ。

ど〜しても浴衣が着たくて、舞台俳優ばりの早替えを決行。何してもまきちゃまが楽しそうにしてくれるから私も楽しかった!
2日目はウケをとりたくて道重Tならぬ牧島Tを用意して行ったのですが、なんと指定ポーズに吸いマキ(捕食)があって横転。ネタ渋滞するって。
私の日々の吸いマキ活動が日の目を浴びた瞬間でした。(別に私だけのものではありませんが)牧島Tも大ウケGETして大満足でした💮


ただしスタイリングがかなり…だったので、もし次ツーチェキの機会があれば黒髪ロングの時にしてね。あとヤバ柄×ヤバ柄の服は控えていただけますと幸いでございます。

そんで月末に刀ミュドーム公演!ここから夢の4週連続牧島強化月間がスタート。転職したてで有給もってなかったんですけど、なんやかんやで2日目だけ行きました。好きな男が東京ドームで歌ってるの、夢すぎるだろうよ。聴きたい曲全部が詰まっててしっかりエンジョイさせてもらいました。当方刀ミュエンジョイ勢ですので…✋

 

8月

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引き続き夢の牧島強化月間でございます。まずはバーイベ兼ワンマン!30歳のお誕生日おめでとうございました🎂日増しに素敵な男になっていく牧島くんを追いかけられる幸せを噛み締め、汗を煌めかせて歌う眩しい姿を目に焼き付けました。どうかこれからも私たちの一番星として輝き続けてください。いいライブだった。
ちなみに1番興奮したのは「──それでは聴いてください、𝑶𝒏𝒍𝒚 𝒐𝒏𝒆 𝒎𝒐𝒓𝒆 𝒓𝒆𝒏𝒅𝒆𝒛𝒗𝒐𝒖𝒔 !!」のタイトルコールです。(そこ?!)

次!まきのへや!福岡愛知大阪宮城!!初のトークイベント、超充実で最っっっ高の夏休みでした!!!!ドタバタしながらみんなと楽しく地方回ってご当地グルメ食べて超いい思い出になった🥲これを青春と言わずしてなんというのでしょうか?2026年もまた色んな所に連れていってもらえますように!

あと今年の身内流行語大賞No.1「飯柱」が生まれたのも8月でした。イジり倒してごめんね。でもはっちゃけてるまきのことが、大好きだからさ……

 

9月

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9月の記憶無いです。なんで?現場なかったです。今私が顔ファンをやっている宮川元和くんを知ったのが9月でした。マジで顔かわいーからみんな見て?

それと京本大我くんのミュージカルを一度観てみたくて、ちょうどOnceが稲葉さん一川さんが制作だったのでこれは僥倖と思い軽率に行ったら爆裂に良かった。きょもの歌はもちろん、照明が素敵で観劇おかわりしたかった🥲!そしてこのあと十二国記でも拝見する新井さんがやけに刺さりました。

あ!あとは文翁の部屋に行ったんでした。日本が誇るべき天才劇作家 藤沢文翁大先生のFCイベントね。勝平さんのトークでかぺまき爆愛♡になったし、村中さんとyasさんの音楽贅沢すぎてチケット代倍払おうかと思った。
そしてここでVOICARION周年の特報を先行発表され頭が沸騰🫨もう全部の作品出て?と思ってたら本当にめちゃくちゃ出てくれそうで本当にどうとありがとうね。

 

10月

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あすおと兵庫東京公演を観に行きましたね!秋現場って行動しやすくて嬉しい。兵庫芸文がかなり好きだったので絶対にまた立ってほしいな〜!
作品の感想は別記事に残しましたが、本当に良い作品だった。人の記憶に残るものや繋げることの大切さを示してくれた作品なのだけれど、牧島くんがここで見せたお芝居は必ず誰かの心に残っているし、演劇史にしっかりと刻まれたと思う。実際に様々な賞を受賞されてとても嬉しかった!
牧島くんって仕事選びが上手すぎるし、仕事運を実力で引き寄せてるのが格好良すぎるんですよね。また栗山さんの演出と3号先生の戯曲にご縁がありますように!

あとアリパ2026!!!!
なんなんですか?この最高イベントは。研音の事務所の方角に向かって、礼。ありまきって奇跡で運命で必然で偶然で唯一無二のフュージョンですから……その血の運命のイントロを聴いた瞬間、身体中の血液が5000℃になったかと思いました。アツすぎっから…いつの日か黄金魂も絶対に歌ってもらいますからね。

 

11月

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現場がないのが憂鬱すぎたため、休みの日全部に予定を入れる気狂いのスケジュールで過ごしておりました。お友だちといっぱい遊べて楽しかった!!
2025年はご縁に恵まれてたくさん素敵な人たちと出会うことができ、大変ありがたい年でした。みんなありがとう!いつもお世話になっております😼💞

 

12月

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月の現場初めは十二国記だと思っていたら突然の佐藤流司さんイベゲスが差し込まれ横転。カナデビア埋めて建国してる流司さんかっけかったな…ゲストとしての責務をしっかりと果たしたまきの姿を見て大変満足しました。面白かった!!

そして待望のミュージカル十二国記!も〜〜〜〜ね!!たまんないですね!!!全く罪な人ですね牧島輝って男は!!SOMLぶりのミュージカルで、キングダムぶりの東宝作品で、色んな過去作品のことを思い出しながら観ました。やっぱり牧島くんが試行錯誤して堅実に組み立てて固めていくまっすぐなお芝居がたまらなく愛おしかった。彼個人だけでなく全体を通しても、地方公演を重ねるにつれてどんどん作品の魅力が練られていくのを肌で感じられて楽しかったし、全員が本気でものづくりをやっているのが格好良くて羨ましくて眩しくて勝手に泣きそうだった。というかめちゃくちゃ泣かされたわ。最後の御園座なんかもう顔がビショビショでした。

大舞台になればなるほど人の目は増えるし、期待値も高まるけれど、それに浮つくことなく地に足つけて1歩ずつ歩める人って本当にかっこいいし、そういう牧島くんだからこそあの楽俊になれたのだと思う。足元にある課題を順番に拾い上げて磨いて積み上げていくような丁寧さと職人気質なところが好きだよ。
そしてミュージカル作品出演への躊躇いの意味がわからないくらい本当に歌が上手くてさあ……ベースのお芝居が安定しているから、歌唱というかけ算をしても揺るがないところが大好きだなあと思った。牧島くんは天性の声とスキルを持っているんだから東宝演劇部さんにおかれましては早急に次のミュージカル作品の打診をお願いいたしますね。

 

 

ということで!ざっくり1年振り返りました!
やっぱり牧島くんはどこまでいっても素敵な人で、私の世界の中で1番輝く魅力的な俳優でした。頑張っている人の背中を頑張って追いかけるのは本当に楽しい。
自分では見ることのなかった世界や景色を見せてくれる牧島くんに本当に感謝しているし、尊敬しています。

 

それでは、2025年こぷちま的やっぱこいつすごい俳優第一位✨に輝き続けてくれた牧島輝さんに皆さま拍手を。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
2026年も自分の好きな人を好きなように応援して楽しく過ごしますので、お付き合いのほど何卒よろしくお願いいたします!

じゃ!おつまき!!

ミュージカル十二国記

ミュージカル十二国記、観劇しました。
ただ座ってるだけで、こんな極上のエンタメ浴びちゃっていいんですか〜〜!?!?

これは紛れもなく原作読者に向けた熱い信頼の塊でした。忠実より誠実に。あなたたちなら分かってくれるでしょう?という声が聞こえてくるような作り込みと熱量に圧倒されるばかりでした。
俳優オタクから見たミュージカル十二国記の記憶と所感を書き残していきますので、どうか私とおいでください。(SE:窓ガラスの割れる音)
魔性の子~月影上下まで読了/アニメ未視聴です。拙い文章ですがお手柔らかに!

 

目次


1幕感想

初日の幕が上がって心臓の鼓動のような音から物語が動き始めた時、十二国記という壮大な物語が産声を上げた…!と思った。
原作小説のプロローグにもある"洞窟で滴る水音"を耳にしてドキドキする客席の緊張と鼓動が重なると同時に、陽子が抱える緊張感にスムーズに没入していける上質なOverture……

そしてモップの隙間から溢れてくる光と影が日生劇場の綺麗な曲面を描いた壁にゆらゆらと模様を映していて、劇場が生きているようでとっても美しかった。ステージの範囲を超えて劇場丸ごと使う意識がある作品、好きだ〜!

-月の影 影の海-は主人公の陽子が本当の自分と出会う旅なわけですが、これを劇中で具現化するために日蝕のイメージを持ってきた演出センスに惚れ惚れしました。
M10あたりで後述しますが、”本当の自分と出会う”とは、曖昧だった自他境界を確立することだと思っています。誰しもが通る道である自己形成の壁は、時代や読み手の年齢に関わらず全ての人に共感を抱かせるヒロインなのではないでしょうか。

暗闇から呼ぶ声が繰り返しコーラスしている「ヨウコ」って「陽光」とか「陽子 王」に聴こえませんか?ずっと暗い月の影で隠されてきたヨウコという太陽が全貌を見せて、なんの障害物もなく堂々と輝きを放つラストにはなんとも言えない高揚感と感動がありました。
そして太陽/陽光の人であるヨウコ役に、柚香光という名を体で表したような眩いお方が選ばれたことに縁を感じてしまうし、なんて素晴らしいキャスティングなんだろうか…と。

景麒との誓約
原作を読んでいた時に脳内に思い浮かべていた理想通り、まさにこれが見たかった!という画で感動した。この時の照明めっちゃ綺麗で、上手下手どちらから見てもそれぞれの表情が輝くようになっていたと思う。「♪ 何かが私を駆け抜け 世界が瞬き〜」で何かしらの効果を入れても良さそうなところなのに、ここで目立つ演出をせず俳優の佇まいに託すの、信頼があってかっこいい。陽子を照らす光の中でスモークが漂っているだけなのがまた素敵だった。

冗裕が憑依した後のM3
イントロがゲームっぽくてめっちゃ好きで!金管がかっこいいですよね。全編を通してオケの厚みと迫力がこの壮大な物語のダイナミズムを支えている大きな柱で、隅から隅まで本当に贅沢すぎる。劇伴だけでじっくり聴きたいのでぜひサントラCDにして販売していただきたい…!
「♪殺す〜〜〜!?」とか、梨里香ちゃんの高音の美しさが桁違いで、これはもう加藤梨里香という楽器なのではないかと思った。あの可憐な体から全身であのパワフルな歌声を奏でているとは信じ難い。何回聴いてもどの曲でも鳥肌立っちゃう。

3場前オープニング
モップと共に投影されたロゴと世界が反転するシーン。このロゴ反転する演出最高すぎて初見の時椅子から転げ落ちるかと思った。どこまでかっこいいんだよ。ここでも「ヨウコ」のコーラスがあって陽子からヨウコへバトンタッチするんですけど、やっぱり月の影からヨウコ(王)を呼ぶ声なんだなって…

M6 痛み
青猿のナンバー難曲すぎませんか!?と思ったら先日の博多公演ではもうめちゃくちゃに極められていて横転。玉城さんすっごい。深澤さんがあえて浮遊感を感じるように作ったと仰っていましたが、この曲が一番浮遊してるんじゃないか?首の座らないようなグラグラとした歌い方に自然となるようなメロディーが青猿の掴みどころのなさにピッタリ。小説を読んでいた時の唐突な異色さが曲調にも表れていて好きだし、パーカスが盛り上がってくるとどうしてもちょっと楽しくなっちゃう節がある。
そして青猿シンガーの新井さんの「♪大丈夫〜」が死ぬほど好きで…!何回でも聴きたい。というかそもそもシンガーとして青猿を増やすアイデア出しをした人がスゴすぎる。青猿の取り囲んで煽ってくる印象が原作よりも格段にウザくて、良い。

M9 裏切り
陽子の「♪裏切られた〜!」「♪金色の長いか〜〜み〜〜!」ここの声量と美声たまらなく好きだ。「♪う〜る〜さ〜い〜(怒)」ここ、ちょっとかわいい。陽子の一人称視点で進んでいくと言われている通りの歌詞で、裏切ってくる人々に怒りながら読んだ記憶をなぞって聴くとやっぱり感情が乗る一曲。
あと小宮山さん演じる街人の「おい、あんたいくらだ?笑」の声がやたらかっこよくて、いつも聞くの密かに楽しみにしています。

M10 生き延びる
これ!!めちゃくちゃ重要ソングその①!!!!
「なんのために進みどこで生きたいのか」「私が私であるために 私が私になるために」
これはヨウコにとって転機のひとつである重要なフレーズではないでしょうか。
蓬莱陽子は他人の影響を自分の領域に取り込みすぎるタイプで、自他境界が曖昧。誰かにとって(都合の)いい子であることがアイデンティティで成り立っている人でしたから、ここでついに自分の意志で自分を確立していく決意ができたわけですよね。本当の自分を作るのは自分自身でしかないこと、これはのちのM17にもつながってきます。
それと妖魔の肉を喰らうシーン、小説ではたった2行の描写でミュージカル内より少し後の場面なのだけれど、読んだ時は衝撃だったしヨウコを想うとあまりにも苦しくて印象深かったので、ここで入れてくれたのめっちゃいいなと思った。元吉さんの脚本センスに感謝。

8場
松山の掘り下げ、というか歌唱がこんなにあると思ってなくてびっくりした。逆にこの後母娘の親切に期待しなくなる上巻ヨウコ虐ダメ押しの一手の場面を削ったのはまあ致し方ないか…というか、3人出てくる海客の比較のためにもそれぞれしっかりストーリーを見せておく必要はあったよね。脚本本当に難儀されただろうなあ…。達姐同様に心地よいシーンが心地よいほど裏切りが深まりますものね!悪魔め!!(歓喜
あと海に落ちてきた松山さんのシーンだからか、枕元の行燈の切り絵が波モチーフで芸が細かい。

M12 私に許されるものは何もない
陽子&ヨウコのシンクロ殺陣最高最高最高
すぎる〜!!!!新世紀エヴァンゲリオン第九話「瞬間、心、重ねて。」すぎるし。オタクはシンクロ攻撃が大好きなので…もっと尺あってもいい……これだけ踊って走ってブレない歌声どうなっているんですか?さすが宝塚クオリティ…

11場
「大丈夫か?動けないのか?頑張れ、すぐそこにおいらの家があるから」
楽俊キタ━━━━!!!!!(号泣)
楽俊の声聴けて泣いちゃった。好きな俳優の声だからバフかかってるのは否めませんが、声だけでこれほどに安堵を感じることってないですから…。
楽俊って達姐とほぼほぼ同じ施しをしてくれているんですよね。身なりを整えてくれる/温かいものを与える/知識を与える、など。海客の受け入れ方自体も実は大差ない(と思う)。 それでいて達姐との違いは「そんなことはどうでもいいか」と流す楽俊の鷹揚さと近づきすぎない距離感、陽子自身の身構え方ですよね。出会う順番がこれで良かったよ。

「東の配浪で大きな蝕があって…」で探りを入れた後の「だろうな」の頷きが好きだ〜!楽俊の聡明で目端の効く人ということがこの短時間で伝わってくるの、すごい。
卵果のくだりで「ねえどうやって捥ぐんだぁ?腹の外にぶら下げるのかぁ?」可愛すぎだし、ここのコメディチックな劇伴がかわいい〜!!あと牧俊の卵果を捥ぐモーション好き。

原作で雁に行くと告げた時の母ちゃんの強張った反応とか、言葉にはしない意図を込めた「母ちゃんはしっかり者だから大丈夫だな?」で間合いがあってから見送ってくれるあのやりとりが、この賢い子にこの親ありという感じで好きだったので、台詞なしにハグから汲み取るだけだったのはちょっと寂しかった…がこれは陽子のための物語なのでしょうがないですね。OKです。

M15 世界を歩く Reprise
「おいらは陽子を雁の王宮へ~送り届ける~ぞ!」「信用できねえ〜のか〜?」「な〜んにも〜なれない」ここ言葉の数に対して音符が多いのにものともせず歌が上手くてメロい。
「決まりだな!」ここの楽俊の楽しそうで嬉しそうな声色を聴くとこっちまでワクワクしてくる!牧島くんの声色って自由自在に色づく鮮やかな所が好きで。楽俊が現れてから世界が色が明るく鮮やかになるこのリプライズにはうってつけの男というわけです…。

「働けない職が欲しい延国に行けば進学できる〜!」ここノンブレスでいって「連れてくついでさ〜!!」で声量パーンて飛ばしてく段階の踏み方がめちゃ好き。
牧島くんがミュージカルで女性キャストとデュエットする事ってほとんどなくて、少なくとも私は初めて聴いたんですけど、ハモリ最高すぎませんか?もっとミュージカルに出よう。
M15ラストの「歩幅が違う〜」の重なりとロングトーンが綺麗すぎるため寿命は伸び肌は潤い聴力とかも上がったと思う。

M16 獣
ここ全員好きでしょ。ヨウコが不敵の笑みを浮かべながらルンルンと跳ねるようなメロディーを歌い上げてくの格好良すぎる。髪を解いて簪をパッと落とす姿が画になりすぎているし、何もかもがキマりすぎていて鳥肌立ちました。自己効力感が高まった人間の強さよ。
あとここで楽俊にぶつかっていった街の人々、許しませんので廊下に立ってなさい。

M17 強くなりたい
来ましたM17!!何のために私は〜と自問自答して、自分を確立していく最後のターン!
青猿の言葉に惑わされずに「殺さなくて良かった」を何度も何度も繰り返すことで「周りに合わせて自分の意見を変えなくても、人と意見が違っても大丈夫」「親の理想に当てはまらなくたって良い」「自分は自分であって、己の意志を尊重していい」ことにここで本当に気付くことができる。
「裏切られたっていいんだ。裏切った相手が卑怯になるだけで、私の何が傷つくわけじゃない。」「私が誰かを信じることと、誰かが私を裏切ることは何の関係もないはずだ!」個としての存在を自己肯定できるようになる大きな成長。
いい子としてラベリングされて人のために流されるように生きてきた陽子が、自分のために強くなりたいと願うからこそ、ここでこんなにも心が震える。
もう二度と負けるな、強くなれ、
ヨウコ〜〜〜〜!!!!!!号泣

あとここのラストのハグでよくわかるんですけど、陽子とヨウコが並んだ時に制服のスカートとボロ布のスカート風の裾も丈がぴったり揃っていてナカサチさんのプロ意識にメロメロになってしまいました。そもそもヨウコのこの衣装が元のグレーのセーラーを彷彿とさせるデザインで、2人が並んだ時の調和だったり蓬莱陽子の面影まで計算されているんだろうなあと。さすサチ…!!

 

 

ああ!やっと1幕の振り返りが終わった…まだ配信を見れていないので、全然書けてないシーンもありますし、それは違うよ!的なところがあったらすみません。

 

 

2幕感想

M18 Entr'acte 月の影 影の海 Reprise
「♪反省も償いも生き延びてから」これまで悩み続けて決断が割り切ることができるようになった頼もしさに涙。青猿にそっくりと笑った後のヨウコの「♪大丈夫〜」も青猿シンガーのリプライズなんだよね…!ここのヨウコの成長具合がたまらなく愛おしくて、光様すごい…1幕と姿勢も発声も全然違うもんね。
そして舒栄登場、毎回歌声のエネルギーに気圧されてしまう。燃えるような赤の照明で背中の円の紋やお衣装が染まっているのを見るのが好き。(ここじゃなかったかも)

2幕2場
楽俊再会!「ごめんな?大変だっただろう?」ここでまた泣きそうになる。この世界でようやく本当にヨウコを心配してくれる唯一の存在、温かすぎる。
「意識がすこん、と…」ここパペットも牧島くんもすこんと頭落として本当に可愛い。言い方も可愛い。原作読み返すたびに脳内再生される。

M19 ひとりからふたり
この曲、だ〜〜〜〜いすきだ!!!!泣
「♪誰かの2歩はおいらにゃ3歩さ〜」
これもやっぱり自分と他人の世界は違うもの、他人に分かってもらえなくても良いという線の引き方を教えてくれるフレーズであり、自立の一歩を踏み出した陽子を遠回しに肯定する意味を持つものだと思います。
ここまでずっと1人で信じられるものもなく歩んできた陽子に、楽俊は唯一正しいと思える道標となる存在なわけで。その人から肯定されることのパワーといったらない。

半獣の楽俊には楽俊の目線からしか見えない世界があって、"世間からは下に見られても不足していようとも自己肯定している姿"というのをここで陽子に示してみせることはおそらく大きな意義があって。心理学的な話ですけど、自己理解を深めて再構築していく過程で他者との接触は必要不可欠なんですよね。
「♪捨てたフリさ!そうじゃねえと悲しいだろう!」食い気味に自己否定を制止してくれる楽俊の安心感よ…「♪あんたが決めればいい、憎むのか愛するのか」これまでの愚かだった自分と周りの世界のことを だと思うんだけど、バウンダリーが無く自分で決断することに慣れていなかったヨウコにこうして成長するポイントを与えてくれる楽俊はなんて優しくて聡明なのでしょう…。
「♪そうやって歩いた世界はいつか(自分を)愛してくれるかな」楽俊が半獣というハンデを補う武器として勉学に勤しみ武器を身につけたからこそ、自己肯定の気持ちを知っている上でこう歌えるんじゃないかな〜と思ったり。信じた分愛されるんだよってことでしょう?すごい男だ。私は本当に至らないな…

「なんか、いい感じになったな!」「なんか、目が素通りできねえんだもん。」ここさ〜〜〜〜!!!!好きなの!!!!!!牧島ファンとしての感想でしかないのですが、牧島くんて照れながら人のこと褒める時の口癖、「なんかさ〜」なんですよ!!!!!地で楽俊やってんじゃん。ありがとうね。本当に。
あと目をくしくしする動作が可愛すぎてキューアグ発症する。


M21 これからどうする
この曲は蓬莱陽子と楽俊がずっとユニゾンなんですよね。陽子の本心と楽俊の足並みが揃ってきたのを表しているみたいで嬉しくなる。「また一緒の旅だね」に対して「元々そのつもりだったしな」と返して尻尾をぶんぶん揺らす嬉しそうな牧俊、可愛いよ…。

 

4場 妖魔襲撃
このシーン情報過多で目が足りなくて何回見ても待って〜!ってなる。
まずキンゲンに襲われてる楽俊が可愛い。「♪毒、どの程度?見えない 視界が 間に合わないここ原作台詞からのリズムよく抜粋してこんなかっこいいメロディがつくんだ…と感動した。
そしたら感動の余韻に浸る間も無く延王があり得ない格好良い登場して殺陣見せてくれるから歓声あげそうになった。と思ったら美しい塙麟が上手に出てきてるし、六太の可愛いナルト走りが視界を横切っていくし…曲はいつの間に終わってるし!王よ、こんなにあちこちに見所を用意しておいて気を散じるなというのは無理があります。
酒は飲めるか?への楽俊の「そこそこ」アドリブ、なんだかんだ東京牧俊初日が好きだったな。毎回可愛いし笑っちゃうけど!

 

M25 青白い闇 Reprise
ここのはしゃいでる感情丸出しの楽俊、激カワでございます。あとうわ〜!ってしてる時のもふもふの顎がか〜わいいんだこれが。手がブルブル震えたり、たまに牧島くん本体も下覗くような動き入れてたりしてて、モップ越しにみるのが楽しいシーンでした。

延麒の「♪乾坤一擲の戦だ〜!」ここめ〜っちゃ好きなのに曲名ついてないの悔しい。麒麟って戦も血も好まないし、東西でも結構後ろ向きな描写が多いと思うんですけど、このミュ延麒はわんぱくマシマシで可愛いしかっこいい。これはこれでいいよね!麒麟の設定説明は削りつつ作中内でうまいことバランス取ってるな〜と思いました。

M26 王
ここで延王とかいう圧倒的スーパーキングに「お前は王だ」と言葉を尽くして語られてしまったら、まだ成長過程のヨウコは戸惑うしかないでしょうよ〜!!でもこうして目を合わせてヨウコのために導いてくれる圧倒的上位存在がいる安心感すごい。延王、ドカメロ。
章平さんの肺活量すごくてM26聴くたびにハワ〜となるね。
あと「では、巧国は終わりだ」で下から上に暗転していく時の牧俊の美しい顔見るのがすっきゃねん…♡

8場
楽俊の早替えが早すぎる。マジでどうなってるのか見せてもらえませんか?バクステ映像をください。
2幕2場と同じようにまたごめんな?といってくれる楽俊…誰も何も悪くないのにさ…
「寝れねえのか?陽子にもこんな王宮あるんだぜ?」ここのわざと明るく振る舞う声、牧島くんが死ぬほど得意で似合うやつ〜〜〜〜!!オタク、ここ、大好き。
「迷うことが悪いとは言わねえ、よく考えな。」ここでもまた思考力や決定力を養わせてくれて、楽俊が全ての正を導いてくれるわけじゃないんだと気づくポイントでもある。
そんで冗祐〜〜!!!!!号泣 祐様の声をここで聴くことになるとはね…やっぱり頭の片隅にキングダムがあって、比較するわけじゃないしどちらも大切で大好きな作品なので、嬉しい。

M28 旅路
この曲かっっっっっこい〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!痺れた。タイトルも格好良すぎる。反響する声の合唱的な入りから、ここまでの台詞と人々が走馬灯のように回っていく演出めっちゃ好き。どの出会いもこの旅路に必要な手順だから、それを噛み締めるタイムです。
あと塙麟がビジュも歌声も美しさの限界を超えていて激メロにつき放心。


M29 ひとりからふたりReprise
深澤先生、リプライズの使い手すぎる。リプライズ柱。リプライズの呼吸、壱の型 ひとりからふたり。この曲を聴くために1万数千円を払っているといっても過言ではない。
「そんなことない!」「陽子にならできると思うからだ」「陽子なら大丈夫だ」牧島くんって誠実で実直な本心から出るまっすぐな声が本当に上手で魅力的なので、やっぱり楽俊ハマり役すぎるな…(3万回目)
「怖い?」←すみません、ここメロすぎ注意報発令。メロすぎて怖いよ。
「誰でもひとりじゃねえ」半獣の楽俊からしたらひとりになるための半分を埋めてくれる存在はヨウコだったわけじゃないですか。でもヨウコは王であって、楽俊1人を埋めるための存在ではないと理解している聡い楽俊は見返りを求めたりは決してしない。ヨウコも楽俊に寄りかかりすぎないで自立していく、そこがこの2人の良さでもどかしさで…!!なんて尊いのだろうって…思いますよね……。
原作でもお前には景麒がいるだろと語る直前に“楽俊は一人で自分の影を踏んでいる”という一節があるんですけど、これめっちゃ好きで…!やっぱり楽俊は王に対して一歩下がって線引きをするし、ヨウコをこれから支えるのは俺じゃないってわかっているのが、ウワ〜〜!!!!!お前も王宮で、働け!!!!!!!(早く風の万里を読みます)

「お前には麒麟がいる 信じろ景麒を 信じろ世界を」「おいらはお前を信じる」ここすっっごい!!!!楽俊からのでっかい矢印がさ!!!【楽俊→→→陽子→景麒・世界】でいいんだ…
「お前にはおいらがいる」とは決して言わないんだよ…楽俊ってずっと陽子のことを見て、信じて、支えてくれているのに、その矢印は自分に帰ってこなくても良いんだってスタンスで居続けてくれるの人格が完成されすぎてる。人はそれを愛情と呼ぶのではありませんか…?
陽子とずっと一緒に旅してきたおいらがお前を信じてるんだから、いつかわかってくれよな。って言ってくれているようで、ずっと変わらないその謙虚な優しさがたまらなく愛おしくて。
あと「信じろ景麒を」の裏のメロディーめっちゃ気持ちよくて好き。

M19からのリプライズ「♪そうやって歩いた世界はいつか愛してくれるかな」散々裏切られて信じることを辞めたヨウコが、楽俊のまっすぐな信頼と愛をもってして、他者を信じてみよう愛してもらおうと思えるようになった変化が歌声から伝わってきて最高〜〜!!!号泣
涙を拭った後のデュエットの何がいいって、掛け合いとハモリのバランスがめちゃくちゃいい。2歩と3歩のふたりは歩幅が合わないこともあるけれど、公倍数が重なったら一緒だから……何を与えるわけでもなく 無理に寄り添うわけでもなく つまりは探しに行こう2人の最大公約数を(突然の野田洋次郎)(公倍数なのか公約数なのかどっちだよ)

名残惜しくも楽俊の出番はここで終了なので牧俊オタクとしてはここを見届けたらあとは気持ちよく王座奪還を見届けるのみです。既に涙を拭って延王へ双眼鏡を構えさせていただいております。

10場
延王の金波宮襲撃の檄、心底惚れ惚れする王気に溢れた御声でたまらん!!!!戦わせてください、自分行けます。
戦意を断つな!勝利は目前だ!剣が折れても、腕を無くしても、血を流し尽くしても耐え凌げ!耐え凌げば俺たちの勝ちだ───!!大変失礼いたしました。心の中の嬴政様が出てきてしまいました。
今回は癒しと優しさをお届けしてくれた牧島くんですが、王気ダダ漏れで中華の唯一王を務めている舞台キングダムも最高最高最高でしたので、ぜひこちらからお買い求めくださいませ。(急なダイマ
舞台『キングダム』Blu-ray・DVD|

「迷うなよ。お前が王だ。一番偉いという顔をしていろ。」「どうすれば、そういう気分になれる?」ここ原作小説のヨウコは2回も溜め息をついているんですけど、ミュではワクワクした期待が込められた声色になっていて、このニュアンスめっちゃいいな!と思った!!
エンディングに向かって限界を超えてノンストップで盛り上げていく流れもあるし、柚香さんが演じるのならかっこいいヨウコが見たいよねやっぱり!

M30 私の中の王
甲冑を纏ったヨウコ、いや景王が上手に出てきて歌うここは何故だかものすごく達成感があって。私たちは座って観てるだけなのにね。何もないステージ上、身ひとつでここまで劇場を満たし掌握できる力のある俳優、かっこい〜〜〜〜〜〜涙 あなたが王です…涙
歌いながら上手に座る下々の者にその目線を配っていただけるので、あの瞬間は間違いなく柚香の女にさせられてしまって非常にドキドキしました。

11場
正直なところ、ここはもう気持ちが良すぎて放心して見ているのであんまり書けることがないです。見たまんま。最高としか言いようがない。全てがここに辿りつくまでの試練だったんだ、全てに意味があったんだと思わせてくれる満足度500点の構成演出。
他人を知り、自分を理解し、月食が終わって国を照らす唯一無二の太陽とも言える王が姿を露わにした眩しさ…
”これが陽子にとっての、物語の始まりである。”この一文を彷彿とさせる佇まいに、最大の拍手を……!



や〜〜〜っとラストまで振り返れた…!!
長々と書いたわりに芯の通った感想文でなくて申し訳ないです。よくぞここまでお付き合いくださいました…最後に推しの好きなところを書いて終わります。
そのうち他キャストさんについても書き残しておきたいし、まだ書いてない感想もあるし配信見たらまた更新したいな〜と思っています。

楽俊役 牧島輝さん

この人に誠実・温厚篤実・真面目好青年をやらせたら右に出るものはいないと断言できます。
牧俊いいなって思った人、楽俊が好きな人は100億%「スプーンの盾」のカレームさんが好きになるので、機会があれば是非ご観劇ください。
公式映像がないので布教しようがない…泣

過去には楽俊Wの太田さんと二人でミュージカルもやっておりますので、こちらは今すぐ映像をご覧くださいませ。ふたりの最高の歌声と繊細で綿密なお芝居です。SOML最高!だいすき!

youtu.be


十二国記で牧島くんを知ってくださった方にはぜひ他のお芝居も見ていただきたいな〜!!牧島くんは以前からミュージカル作品へ出ることのハードルを口にしていて、ストプレ重視で経験積んでいくお仕事が多くて所謂グラミュの類には出ないんだろうな〜と思っていたので、こうして日生劇場や各地の劇場で歌ってくれるのが本当に嬉しくって。
十二国記って物語があまりに骨太だから、ミュージカルでありつつもわりと演劇的に感じて。それも牧島くんに合ってたのかなと思ったり。
こんなにも最高のミュージカルに出て、最高の景色を魅せてくれる牧島くんがだいすきだ。

牧島くんの台詞って聴こえてくる言葉が読めるんですよね。ちゃんと文字として頭に入ってくるので、解説台詞やストーリーテラーに適任。知識を与えてくれる楽俊にピッタリってわけ!

そしてやっぱり楽俊はパペットがメインですから、今回のお芝居で重要になってくるのって本人の声だと思うんです。牧島くんは特にこの1~2年で朗読劇の機会が多かったので、声のお芝居に磨きがかかっているのではないかな〜と思います。
声色や呼吸の間合い・声量でいかに変化をつけて伝えていくか、その技量が試される役どころを本当に魅力たっぷりに演じていてまた惚れ直しちゃったな!!
安心感を与える温かさ、くすりと笑わせるコミカルさ、利発な青年の誠実さ…そのどれもが文字から色づいて音と絵になって届いてくる。
牧島くんの声質ってなんでか無条件に信じさせられてしまう声なんですよね。柔らかであたたかで、芯があって、本質的な正しさとか、より良い方向へ導いてくれるという絶対的な信頼をおいてしまう…人をついてこさせる声を持っている。(牧島くんも王だと思っているので…)だから、M29の信じるから信じろみたいな歌が似合いすぎる。
シンプルなとこで言えば、タイトル回収でもある「全部で、十二国!」を少しだけ声量上げて印象づけるように言うのとかも好き!

あと個人的に牧島くんのラ行とa母音の発音が好きなので、楽俊とか卵果って言うときの発音が好きですね…(ニッチすぎてブログに書くことではない)
もう一つキモめの観点で書くと、首の傾げ方とかパペットに先行して顔を動かしてく感じが今回一癖あるな〜と思って好きで良く見てました。

声以外でもブレスや瞬きのタイミング、使う筋肉の意識とか本当に細やかなところまで作り込んでくるので、何度でも見たくなるし初日から完成度100%で出してくれる信頼がある。いや、そりゃ当たり前と言われたらそうなんですけど、それをしない人もいますから……
自分の動き以上にパペット操作も極めていて本当にすごかった。近くで見ても遠くから見ても、どんな感情で何を見てどんな呼吸でそこに生きているか が伝わる動きを意識していたと思う。
もう楽俊のハンガー(笑)の姿を見慣れすぎてしまったため、今後イベントとかで素の牧島くんを見た時に尻尾が生えていないと違和感を感じそうです。困ったな。


地方も残すところ大阪名古屋のみになってしまい、観納めたくない気持ちでいっぱいです。早く円盤が手元に欲しい〜〜!!!

とりあえず配信を見返そうと思います。見終わったら他の好きなキャストさんの事も書きたいな〜…でも一旦ここまで!

 


書き納めるついでに、天才秀才努力家最高俳優の牧島くんの今後のご予定を勝手にご紹介いたします!
2月にはコント×演劇「混沌が、
4~5月には演劇×落語「死神と魅力的なラインナップが控えております!チケットまだご用意があるかと思いますので、ご興味を持っていただけた方はぜひ牧島くんの芝居を観にお越しになってください。
信頼を裏切ることのない俳優です、と胸を張っておすすめできます。

 

それでは、駄文にお付き合いいただきありがとうございました!
千穐楽までご無事で。
おつまき!!!

牧島です!2025集計発表

あけましておめでとうございます!オタクです!
去年から温めていたブログをようやく公開します!!お待ちかねの皆さま大変お待たせいたしました。

 

牧島です!とは?

私の大好きな俳優の牧島輝くんは、Xの投稿の一言目に必ず名乗ってくれる律儀な男です。
牧島だってことは知ってるよ!という感じですが、挨拶ができる男はいい男と相場は決まっていますから。
この挨拶は日によってバージョンが異なるので、それを勝手に記録していこうというブログです。

↓初見の方は初集計のこちらもどうぞ。

集計ルールをおさらい!
・投稿のフレーズと回数を手動で集計します。
・挨拶フレーズの範囲は私基準です。
・挨拶なしの場合は集計から省きます。
・句読点や!は細かくパターン分けします。
・集計対象は2025年1月1日〜12月31日

 

それでは行ってみよ〜!!

はい!今年も「牧島です!」が93回と不動のナンバーワンでした!!

全32パターンと昨年の28パターンよりは微増です!が、じっくり見てみると言葉の順番やびっくりマークの細かな違いが多いだけですね。よってオンリーワンが多いものの、変わり種は不作でした…。(不作とか言うな!)

 

それではこぷちま的牧島ランキングTOP3!

3位「いつも大変お世話になっております。牧島です。」

2025年牧島界隈の流行語大賞「お世話になっております」
30歳になり大人の男✨になった牧島くんは急にビジネス敬語にハマり、事あるごとに色んな現場で言っていてツボでした。ワンマンの円陣の掛け声もこれでしたし。私たちも顧客としてお世話している実感(?)を得ましたね。
お世話ツイートは3つあってこれが最新なのですが、段階を踏んで「いつも」が追加され「大変」が追加されて、ようやくこの形にたどり着いたわけです。
かしこまることができて、えらい。2026年も使っていこうね。

 

2位「おれひかる!」

これめっちゃかわい〜〜〜!!!!だいすき!!
言ってる笑顔が目に浮かびます。「おれひかる!」は前回の2023年12月20日ぶり、3回目の登場でした。
この名乗り口上は演劇でありがちだからなのか、劇団ひとりが言ってたかっこいい名乗り方が好きなのかどっちですか?牧島くんはこれを見ていたらこっそり教えてください。

ついでに「おれひかる」 はこれがめちゃくちゃ可愛いので絶対に見てください。

なんなの!?可愛すぎるでしょうが!!(逆ギレ)

 

1位「マキシマですけど」

バレイベの選曲リクエストのツイートでした。
珍しくカタカナ表記なのと、句点がなくてレアリティ高め!友人からもやたらと好評だったし、スンとしてる感じが好きで。「ですけど」もツボなんですよね。なんか、名乗っておくけど一旦それは置いておきますね。みたいな理不尽みが訳わからなくて牧島くんぽくて好きだな〜と思います。ちなみに「ですけど」は2021年頃に既出です。
イベントで歌ってくれた8cmのピンヒール、最高でした。

 

番外編:お気に入りツイート

挨拶が普通だったので集計では埋もれましたが、急に厨二病の牧島輝さんが降臨された時のかなり最高なツイートをご紹介いたします。この後ストーリーでも厨二病してたし。なんだったんですか?これは。愉快な男で本当に愛おしいなと思います。

 

ということで、2025年集計発表は以上となります!
2026年はどんな牧島が待っているかな!楽しみですね!

ちなみに新年早々、牧島の圧が強い最高カレンダーが発表されましたのでぜひご覧ください!!「おは2026」新しすぎてヤバいし。

それではみなさんも良い牧島です!ライフをお送りくださいませ。
おつまき!オタクでした!!

舞台 明日を落としても 東京公演

もう閉幕してからかなり日が経ってしまいましたが、牧島くんもまだ振り返りブログとか載せてないのでセーフとさせていただきます。

東京公演を観た上で前回書いたことを膨らませたり、スマホのメモに残ってることを備忘録として書き残しておきます。超箇条書きですが。舞台のことを思い出すきっかけとか誰かの気付きになったら嬉しいな。

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兵庫公演の感想の方がしっかり書いているので、未読の方はこちらが先の方がいいかもしれない。お時間がありましたらどうぞ!

 

・繋ぐこと

ラストシーンのパンチ。雄介から遥へ、遥からお腹の子へと繋がっていくのだろうなと想像させてくれるし、めちゃくちゃ絵になる。

旅館が舞台なのは代々受け継がれていく業種ということや、色んな人々が訪れて交差して想いが蓄積していく特別な場所だからこそ選ばれたんだろうなあと思ったり。思い出ノートもそうだし、そこかしこに繋がりの結び目があって本当に秀逸な本ですこと……

 

・季節

季節感の添え方が絶妙。観劇後に友達と話したら、セミの鳴き声とか木の緑の照明のこと言ったら全然気にしてなかった!って言っていて。それだけ客の意識を会話に持っていける作りになってたんだなーと後から思った。

中庭の木を色付ける真緑の照明が、夏から冬への季節の移ろいで灰色っぽくなるんですよね。ひかるくんの赤以外に彩度の高い色ってあんまり舞台上に出てこなかったので、特に目がいったのかもしれない。

 

・照明

この流れで照明の話をしておきます。結局千秋楽までに自分の中で整理しきれなかったんだけど、とりあえず書くね。

兵庫の感想でもすこし書いた赤い照明について。まず前提として多くの人は左から射す光が順光・正しさを感じ、右から射す光は逆光・不安感や否定的なイメージを感じやすいんですよね。加えて時系列を表すときは左が過去→右が未来が定石です。それを踏まえて観た時に、冒頭で下手(過去)から現れてくるひかるくんとか、雄介の意識が過去に引っ張られていく時の下手SSからの赤い照明だったりが意識的に作られてるのかなーと思ったりして。台本読んでいても出ハケの上手下手で時間軸の使い分けしてるなという印象で、いやまあそれがセオリーだと言われたらそりゃそうなんですけど。

あとこのシーンの照明もそうで。

丈一さん登場シーンで霊体のひかるが201号室の角に立って赤い光の中から2人を見つめる→雄介の中で丈一さんへの意識が高まるにつれてひかるがゆっくりと影へ消えていくところ。

これは上手FRから照らしていくことで、ひかる視点での未来/雄介にとっての現在へとシームレスに移行しているわけですよね。ここの何が好きかって、構図がキマりまくってるところで。右光源から、未来にいる2人と赤いサンドバッグを挟んでひかるくんを照らしてるんだけど、精霊馬代わりのサンドバッグ越しに赤く染まるひかるくん、上から見下ろす構図、動線と光と影との組み合わせが気持ちよすぎる。光なんだけどサンドバッグの影みたいになってるのオシャ演出すぎませんか?

あと個人的にアオリから見る牧島くんの顔がめちゃくちゃ好きなので毎回まじまじと見つめていました。階段を登りきったあと1度振り返る所も、壁によりかかって見下ろしている時の含みのありそうな表情も良かった。無表情なんだけど思うところがあるんだろうなーと感じさせるのが上手くて。

 

・泣き方

牧島くんの泣きの芝居めちゃくちゃ好きだなって改めて思った。2幕終盤ひかるくんからの最後のパンチの所、たまらんくて……。感情が複雑に綯い交ぜになった表情も素晴らしかったし、泣いてるんだけど流さないで涙が溜まってくのコントロールが上手すぎるし、頬に流さないのヤンキーの意地感じて好き。

泣きの芝居で言うと、吉沢亮が監督にどっちの目から涙を流してほしいか聞いてから撮影に入ったエピソードめっちゃ好きで。嬉し涙は右で悲し涙は左からとか言うじゃないですか。一般人が泣く時はそんなん関係ないけど、やっぱり創作上での泣きってより効果的に見せるためのテクニックが絶対にあるわけで。これは本当にたまたまですけど、私が双眼鏡で覗いてた時にひかるくんも左から涙の粒が落ちて、正直めちゃくちゃ興奮した。もし万が一意図的にこれをやってたら激メロ俳優すぎるんですけど、牧島くん、どうですか。ないか。そうか。

 

・上演タイム

牧島くんが上演タイムのアベレージ気にしてるの職人っぽくてめちゃくちゃ好きなんですよね。職人気質の男が好き。本人も言ってたけど、これだけの台詞量かつ沈黙になる間も多い作品で公演毎の差が少ないって本当にすごいことだと思う。ナマだからこそその日にしか見られない良さって舞台の醍醐味ではあるけど、演じる側の意識は一定であって欲しいなーと思ったりもするので。

舞台を取り囲む要素ってかなり不安定で、その日の演者のコンディションや重ねてきた公演数はもちろん、劇場の構造、その日の天候、客層、途中入場の足音や咳といった客席のノイズなどによって良くも悪くも左右されていくものだし。極端に例えるなら、公演前に大きめの地震が起きたら受け取り方ってかなり変わるじゃないですか。それでも一定でい続けることが出来たらそれは本当にすごいと思う。もちろん柔軟に変えていく必要性もあるだろうけれど、台本と作ってきた芝居に誠実に忠実にいられることって大切なんじゃないかなあと思う。

 

・変わってよかったところ

雄介の「賢すぎるからアホにならんとやってられんねん」のところ東京公演での言い方スムーズになるように変えてましたね。兵庫と東京の間で栗山さんからこういう細かい言い回しの修正入ったのかな?あとは丈一さんのお名前思い出すシーンでちょっとしたアドリブが入ったり、拓次さんのこんばんはへの「こんばんは」の言い方とか。変化が多かったのはほとんど雄介かな。

栗山さんが「兵庫の人は痛みを、東京の人はドラマを見に来る」って仰られていたそうですが、本当にその通りだなあと。兵庫公演は舞台と客席との一体感があって、自分事として体感させられる印象だったのに対して、東京公演は舞台の上のお話を見ているなーという空気感があった。個人の感じ方でしかないですが。その空気感とアドリブとが相まってドラマっぽさを感じたのかも。

 

・牧島くんの声

決定的にうわ!好きだ!って思った所があって。冒頭の「少しずつ皺が増えるみたいに、少しずつ爪が干からびていくように、少しずつ生ぬるい沼に沈んでいくみたいに…」ここ3段階に分けて声低くしていってるんですよね。最後の生ぬるい沼に…の声がちゃんとドロっとした仄暗い空気をまとっていて、これこれ!牧島くんのこういうのが好きなの!てなった。

 

・尾上寛之さん

見ていて気づいたんだけど、ヒロさん演じる桐野健人って喋る時に全然身振りつけないんですよね。顔で喋るっていうか。悪い意味じゃなくて!こういう話し方する大人いるわ〜っていうリアリティがあるように感じたんだけどどういう意図の演出だったのかな。

あとヒロさんの凄いところはブレが無いところ。人によって東京からアドリブっぽいセリフが入ったり、その時々の臨機応変な変化が増えたけど、ヒロさんは本っ当に不変のお芝居だったように思う。それができるって役者としての基礎能力の高さはもちろんのこと、開幕までに栗山さんの意図を汲んで解釈してベストな状態を作りきってキープしてるってことだし、俳優としてめちゃくちゃかっこいいと思う。きたやじの時とは全然違う印象で(そりゃそう)また違うお芝居も見てみたいなー。あと真美さんの真似する時の健人さんいちいち声かわいくて好きだった。笑

 

富田靖子さん

富田さん演じる真美、こういう女の人いるわ〜!が上手すぎるし何より可愛らしくてずっと喋っていてほしかった。初日に初めてお声を聞いた時、美声すぎて歌うみたいに喋る人だなと思った。別にミュージカルっぽいとかではなくて、発声が美しいっていう話です。真美って学生時代ツッパリ姉御の横にいるアイドルポジのふわふわ天然ちゃんだったんだろうな〜感がビシビシでていた。2人だけの約束にしてくれませんか?とか計算なく言っちゃうあたりも、こうやって男どもを転がしてきたんだろ!と思わされてニヤニヤした。ひかる、これはお前が守らなあかんわ。それでいて過保護でヒステリック気味のシングルマザーもリアリティがあって心が苦しかった。「ひかるあんたもあんたやで!」のところの息継ぎのタイミングめっちゃ良かったです。これを大好きなお母さんに言われちゃうひかるの気持ち考えたら泣きたかった。

 

 

ちょっと

中途半端ですけど一旦ここまで!やる気があったらいつか追記します。

 

純粋な演劇に触れるのが久しぶりだったけどすごく楽しんで観劇できたし、色んなこと考えるようになったし、いい作品に触れることが出来て嬉しかった。牧島くんっていつも私を成長させてくれるんだ……

 

あといつも現場で友人知人と会った帰り際、また次の現場でね〜と確証のない約束をするけど、会えるのって当たり前じゃないしやっぱり毎回ちゃんと話したりせっかくの縁を大切にしたいなって改めて思った。“明日”の有難みも人との繋がりも当たり前に享受してるけど、そうじゃないよなーって見つめ直すきっかけをもらったというか。だからって訳じゃないですけど、公演期間中は割と色んな人とご飯行ったり写真撮ったりしてました。いつも私のSNSを見てくれるみんな、ありがとう。ここがわたしの『思い出ノート』ですので。(なおnoteではなくはてブロ派)

では!公演お疲れ様でした!おつまき!

舞台 明日を落としても

私の世界の中でひときわ眩しく輝く大好きな俳優が、半年ぶりに板の上に立っている所を観てきた。

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ついこの間まで日本青年館でスッポンを吸っているのを観ていた気がするのに、あっという間に夏は過ぎ去って長袖を着ている。

牧島くんの大きくてかっこいい背中を追いかけていると毎日毎週毎月が楽しくて、瞬きの速さで一年が幕を閉じてしまうので、こちらはその姿を見落とすことの無いように必死に目を開けていないといけない。困ったことに最近はドライアイに悩まされています。

およそ半年ぶりの牧島くんの舞台。しかも真剣ストレート。牧島くんの芝居に魅せられたオタク達が待ちに待っていたと思う。本当に。ね!

兵庫までの距離なんてどうでもいい。はやくその姿を見せてくれ。と思いながら人混みをすり抜け、友達へのお土産を買いつつモバイルオーダーのスタバを回収して発車二分前の新幹線に乗りこむ。

 

まずは今作の脚本家であるピンク地底人3号さんのことを知るために他作品も読んでみようと思って入手した〈小説すばる8月号〉を取り出す。普段は劇作家なのだけれど、初小説の『カンザキさん』というのが賞候補に選ばれたりしていてすごいらしい。

新神戸までに読み終えられるかな…と思ったらまあスルスルと読めて手汗も心臓の音がうるさくなるのも止まらなくて、『フルメタルジャケット』+『MAD MAX怒りのデスロード』というのも納得。それでいて最後は交響曲第9番を超クレッシェンドで響かせてくるんだからたまったもんじゃない。

舞台でも観てみたいけど、これはなんとなく映画っぽいかも。アップリンク吉祥寺とかで上映されてそう。

たった1作品読んだだけで知った気になるなんて烏滸がましいのであまり声高なことは言えませんが、3号先生が書く苦しさや反抗心、葛藤ってめちゃくちゃ身近で等身大だなと感じて。この人が書いた本で牧島くんが葛藤する姿を今から観れるんや…と思ったら急に実感湧いてきてドキドキした。人の苦しみをエンターテインメントとして安全地帯から俯瞰で楽しんで考えて体験することができるのって、演劇の醍醐味ですから……

※ちなみに戯曲デジタルアーカイブからでも先生の過去の戯曲が読めます!ただ個人的には小説版の方が刺さったのでそちらもぜひ。ピンク地底人3号 | [日本劇作家協会] 戯曲デジタルアーカイブ

 

わたしは役者の瞳に光が宿る瞬間が大好きで、その光を一番星と呼んでいるのですが、3号先生がカンザキさんの中でこういう描写をしていて。

黒目に光が入ると、創世記の第一章三節「光、あれ。すると光があった」を思い出させるところとか。─ピンク地底人3号『カンザキさん

かっこい。憧れの先輩の好きなところの話なんですけど、学がある人が書く文章は違いますね。こういう言葉をスっと出せる頭になりたかった!でもこの瞬間を切り取る感性に共感できたことが勝手にうれしくて。

照明に照らされた牧島くんの端正な横顔も、顔に落ちる美しい影も、セットの闇に溶け込んでいく姿も本当に格好よくてずっと見ていたかったし、この先もどうか変わらずに目を輝かせて舞台に立っていてほしいなと改めて思った。牧島くん、見てる~👋?

牧島くん以外の読者の皆さん、突然失礼いたしました。そろそろ本題に入ります。

 

 

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舞台「明日を落としても」

兵庫県立芸術文化センターから開幕の本公演。

30年前の阪神・淡路大震災をテーマに当時を生きた人々の日常と、残された今を生きる人の想いのお話。

今、震災の話か…と身構えましたよね?私もそうでした。でも今作はそれよりも市井に生きる人々の日々の営みと人を想うことの尊さを身近に感じられる作品でした。至ってシンプル。綺麗事みたいだけど、綺麗事って実際本当に大切にしなきゃいけないものだよなって思う。

 

阪神・淡路大震災は1995年1月17日に発生した地震で、牧島くんが生まれた年の出来事。今回牧島くんは、地震を経験した人とそれより後に生まれた地震を知らない観客を繋ぐ中間地点なわけです。

まあ8月生まれの彼も直接は知らないわけなのだけれど、この作品の中で“ひかるくん”役に選ばれたことには大きな意義がある。インタビューやアフタートークで彼が言っていた「この地震を知らない世代や縁遠いものだと思っていた人が作品に触れることで、考えるきっかけや記憶に残るものになればうれしい(概略)」これに尽きる。

久しぶりにブログを書いたのは、牧島くんを含めた制作陣の誠実なクリエイティブと作品への想いが報われて欲しいと思ったからだし、この地震とは世代も生まれも縁遠かった私がこの作品に触れた意味を何かに残しておきたかったから。

絶対に同じ立場にも同じ気持ちにもなることは出来ないけれど、知ることはできるし興味を持って覚えておく・繋いでいくことが「責任」だと作品から伝えてもらったので。

┈┈┈

私の中で舞台にはいくつか種類がある。帰り道や寝る前にどの観点から作品を思い出すか、だ。私は照明の色や動きを見るのが好きなので「好きだった景色」で思い出すことが多い。あとは大抵耳に残った「声色」目に焼き付いた「表情」とか断片的にその一瞬最も鮮やかだったところから思い出していくことが多くて。いや、まあ皆そんなもんでしょうけど。

今作は特に「言葉」が残る舞台だったように思う。

兵庫芸文がすごく良く声が届く劇場だったので、聞いていてドキドキした。客席というよりも劇場に、もっといえばこの土地自体に言葉を優しく置いていってるみたいだなと思った瞬間があった。この例えが適切か分からないけれど、なんだか献花みたいで。そう思わせることができる俳優ってなんて価値のある職業なんだろうと感動した。

同時に栗山さんが芸文開館前から大切にしてきたこの土地への思いも感じられた。と思う。パンフを読んで、この人の創作に触れることが出来て良かったとしみじみした。

 

それからすこしの話を広げると、牧島くん演じるひかるが冒頭に言う「ただいま」があまりにも煮詰められた深い声色をしていてゾクゾクした。これですこれ。牧島くんが前に『例えば、朝日が~というセリフがあるなら一音目の“あ”で朝日の色を連想させなければいけない』ということを言っていたのが忘れられなくて。だから初日に「ただいま」の声を聞いた瞬間ああ兵庫まで観に来て良かったと即座に思った。久しぶりに板の上から届く牧島くんの声がうれしくて、それだけでなんだかちょっと泣きそうだった。

この時下手から赤いライトでふわーっと照らされていくのもすごく良かった。今作で赤ってかなり象徴的な色だと思うので、赤い照明のシーンは特に記憶に残っている。

牧島くんが魅せてくれる色が、舞台上にある色が好きだ。俳優の声色、顔色、照明や舞台美術、衣裳、小道具……白い台本にK100で文字が刷られて、演者を通して喜怒哀楽がCMYKのように重なって色づいて声になって、RGBの照明に照らされて、ひとつの作品になってゆく。

CMYKの掛け合わせを1%ずつ調整するみたいに声色を調色して、網点のひとつひとつまで鮮明に紐解いていくみたいに作りこんだであろうその言葉のどれもが心に積もっていくようで、それが心地よかった。たしかにそこで生きている人々の鮮やかさがあった。

┈┈┈

開幕が兵庫スタートということもあってか地元の年配の方のご来場が多くてびっくりした。兵庫出身の知り合いも題材に興味を持って東京で観に来てくれるらしく、30年経ってもその土地に脈々と受け継がれている記憶がちゃんとあるのだな、とここでも実感した。

作中のくだらない会話の端々でよく笑いが起きたのも、地元の方々が舞台上のことをより身近に感じていた証拠だと思う。東京からだったら絶対こうは笑ってなかっただろうな。関西ってあったかくていいね。

話の中で土地の名前や地元あるある的なネタが出てきた時、客席がふわっとゆるむんですよね。いいな、地元あるある分かるの。初見の時スジコンってなに?だったもん。3号先生の本ってものすっごいリアルなんですよね。そこまで書く?!ってくらい土地の描写がある。めちゃくちゃリサーチしてるんだろうな。そういう細かいところから客席と舞台上の境が馴染んでいくの、楽しいなと思う。物理的に舞台から煙草の匂いが漂ってきたり、煙がこちらに流れてきたりするのもすき。それでいうとボクシングする時の足の踏み込みのドン!っていう振動とかもそう。振動がそのまま伝わるから。舞台という非日常の中で作られた日常がこちらと繋がるのって面白い。

カットされて台本にしかない言葉も笑っちゃうくらいリアルな生活が垣間見えるし、彼らの声が聞こえてくるようで読んでいて楽しいのでぜひ上演台本を買ってほしい。台本というよりほぼそのままの戯曲本。

台詞の言葉回しのナチュラルさはもちろんのこと、シンプルに関西弁の会話のテンポが気持ちよくて、決して予定調和にならない自然な会話劇としてのクオリティがすごく高かった。わたしは関西圏ではないのでエセっぽいかの判断はつかないのだけれど、兵庫出身の友達は絶賛していたので良かったのだと思う。なんか、俳優って関西弁やるとき作品のことよりもそっちの評価気にしますよね。大変だなあ。牧島くんの関西弁は舞台セトウツミの時から未だに褒められてると思うし、私も好き。努力家なのが特にわかりやすいので。

┈┈┈

書き残したいことがバラバラと乱立していて話を繋げるのが難しくなってきたので、いくつか箇条書きしていきます。すみません。

  • 酒向さん演じる丈一さんの語りが忘れられない。被災して妻子を失ったおじいさんの役なのだけど、つとめて明るく話す所から一転してざらりとした震災の記憶に触れた時の心の内をゾワゾワとなぞられたような居心地の悪さ。「あそこに30年前の私がいる気がする……本当に30年も経ったんですか?」ここすっごい。つい、目を逸らしたくなった。
  • 丈一さんが南は沖縄 北は北海道まで全国を転々としてきたことが、後の「妻と息子と色々な場所ですれ違っている気がする」という語りに繋がったところ。彼もまた“もし”に囚われている。被災された方が元いた土地に住み続けるのが苦しいと仰るように丈一さんも苦しんできたのだな、と。
  • 2回目3回目と観た時、雄介の中でリフレインする記憶や“もし”の言葉たちを自分も同じく繰り返すように重なって、もどかしさや苦しさを共有してもらった気分になった。
  • 好きな照明、丈一さん登場シーンで霊体のひかるが201号室の角に立って赤い光の中から2人を見つめる→雄介の中で丈一さんへの意識が高まるにつれてひかるがゆっくりと影へ消えていくところ。ここのセットの使い方と演出めっちゃいいな、と思ったのでバクステで舞台監督の村田さんとお話したら、この照明と動きは劇場入ってセット組んでから決まったらしい。すご。
  • もうひとつは朝日の照明。夕日はまあ至って単純だろうけど、朝のあの白んだ空の色とか澄んだ空気の匂いとかが感じられる光が好き。関係ないけどミュージカルOnceの朝日もめちゃくちゃ好きだった。
  • 最後に遥に小さなジャブを打つシーン、この作品で1枚絵を描くとするなら結局ここかもしれない。2時間半で紡いできたメッセージが凝縮されて、何も言わずともここまでの意図のすべてが伝わってくるいい画だった。
  • 2時間半でセットの転換が皆無なのすごい。あの固定の建物をフルに活かしていて、なんというか、すごく骨太な感じがする。これで良いのです。という自信を感じてかっこいい。
  • 3号先生とお話した時、カンザキさんとあすおとで同じ役名を使ってるのはなにか理由やこだわりがありますか?という質問に「過去作はどれも大体同じ役名なんだけど、特に名前にこだわりがあるわけではないです。ただみんな役割が決まっています」と教えていただきました。自分の中で何となくこうかなーと考えているけど、答えはいつか教えていただけるかな…?

ここはまた追記するかもしれない。一生書けてしまうので一旦こんな感じで。

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突然ですがここで牧島好きランキングを発表します!やっぱ好きな男の話もしなくちゃね。

🏆 芝居中の瞬きコントロール

🥇 思春期の葛藤のお芝居

🥈 台詞がない時の立ち居振る舞い

🥉 役に合わせた体づくり

 

🏆芝居中の瞬きコントロール

分かりやすいのは面接のシーン。元ヤン京子さんと現役ヤンキーの睨み合いすっごくて笑った。牧島くんって瞳が大きいので、遠くの席から見ても視線がどこに向いているか分かりやすいし目で語るのが上手くて好き。本人もそれをわかっているから、自分の目で与えられる印象を活かそうとしている。息継ぎのポイントを決めるように瞬きのポイントを決めてるの本当にすごい。

牧島くんのこと見ながら瞬き我慢チャレンジしてみたけど勝てたことない🤷もし牧島くんのお芝居を見る機会があれば、ぜひ牧島くんに合わせて瞬きしてみてほしい。ぜんっぜん目つぶらないんだからあの人。別作品ですけど、全く瞬きをしない所から泣くお芝居の時、わあすっごいジブリ作画みたいな大きな涙の粒……と思ったら乾燥で外れてしまったコンタクトレンズだったこともあったね。目は大切にしてね……

🥇思春期の葛藤のお芝居

私も人並みに反抗期を通ってきたので、その時のこと思い出したな。ひかるくんはツンツンしてるけど、中身はお母さん大好きでまっすぐな良い子で。雄介がひかるを反抗心の沼から救い出そうと語りかけてくれる時、普段あんなにガン飛ばしてるのにこの時は目を合わせられないのも、相手を否定することだけは即座に言えるのも、椅子じゃなくて床に座っちゃうのもめちゃくちゃリアルだなーと思った。いい子だからこそ心のどこかでこれじゃダメだと分かっているし、もどかしいんだよね。その気持ちが痛いほど伝わって、ああちゃんと17歳だなって。助けてもらうのダサいってわかってるけど誰か俺を助けてくれよ!と思ってるはず。だからこそあの場で雄介にパンチを出したひかるは偉いし、真っ直ぐにミットを構えてくれた雄介はあの瞬間に責任感が生まれたなと。パンチ受け止めるのも大変やねんで。その通りすぎる。

🥈 台詞がない時の立ち居振る舞い

霊体(霊という表現が適切か分からないけどここではそう称することにする)で現れる時のひかるくんの歩き方に注目してほしい。ヤンキーひかるくんは肩で風切って歩くのに対して、霊体ひかるくんは重心を意識した上体を動かさないぬるーっとした歩き方するの。雄介に絡む時はその限りではないけれど。他の所で話が進んでいる間に階段を登る時の歩き方、ふらっと出たり捌けたりする時の目線や動きのタイミング、など台詞がない瞬間も舞台上での存在意義を存分に発揮しているので、目が足りなくなる。嬉しい悲鳴です。

🥉 役に合わせた体づくり

これはもうそのまんまですけど。牧島くん、本当にお疲れ様でした。すごいよ。およそ半年前からボクシング通い始めて、筋トレにランニングに食事制限に…って役のために自分の生活を変えられるの本当にすごいと思う。パーカー脱いだ時の背中かっこよかったな。腹筋ももっと自慢していただく事は可能でしょうか?

ボクシングも最初のヘタクソなパンチから最後のこなれたミット打ちまでの変化の見せ方が上手かった。やっぱり変化する殺陣のお芝居を作ってきた人だからそこは安定の信頼がある。本当に誠実にボクシングというスポーツと向き合って練習を重ねてきたことが伝わってきたね。かっこいい。

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あ、あとこれを書き残しておきたい!今回作品のモチーフになった旅館に泊まってきました。

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料亭旅館 ほてるISAGO神戸さん。あんまりこんな小娘が1人で泊まる感じではないと思うんですけど、優しく出迎えてくださりあたたかい旅館でした。女将さんもあすおとを観劇されていて話が弾んだりなんかして。牧島くんのことも褒めていただいて嬉しかった!

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ご飯も超おいしかった。遠征先で美味しいご飯食べられると、それだけでその旅の満足度が格段に上がりますからね。作中にも出てくるしゃぶしゃぶとビーフシチューもいただきました。これビーフシチューがけの茶碗蒸しなんですけど、めっちゃ合います。俺、もうちょっと稼げるようになったら神戸ビーフ尽くしプランを頼むんだ……

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てなわけで神戸も作品も存分に楽しみました。久しぶりに牧島くんの真剣ストレートのお芝居を観られたのがこの作品でよかった!新たな土地に行く機会を与えてもらったし、貴重なインプットをさせてもらった。いつも最高の観劇体験をありがとう。

小学生の頃は読書感想文がなにより苦手だったのに、大人になったらこんなに文章を書くようになってるんだから不思議だ。自由に感想を書けるのってとてもありがたいこと。牧島くんが「人それぞれの感想でいいし、好きに受けとってくれて構わないですよ」ってよく言ってくれるのが大好きで。甘やかされているなあと思う。どう考えても栗山さんや3号先生、牧島くんを含めた制作陣の中の「正」が絶対にあるはずなのに、それでも観客に委ねてくれることの優しさに甘えざるを得ない。そういえば演劇ライチ脚演の谷先生も自由に受け取ってくださいって言ってたな。それって創作する立場の人としてすっごいかっこよくないですか?もう120%いい仕事してる自負があるから、あとはもうそれが持つ力を信じるだけってことじゃん。胸張っていい作品ですって言えるように、いつだって本気でものづくりしてる人の事本当に尊敬する。牧島くんのことです。

 

ブログを書くにあたってパンフや台本、インタビューを何度も読み返したんだけど、本当に全員が真摯な気持ちで作られているし後世に残していく価値のあるものだと思う。素敵な作品をありがとうございました。東京公演(10/22~27)は一般もU-25もまだチケット取れると思うのでぜひ足を運んでいただきたい。彼らの声を聞きに来てほしい。

書いてみたいこと伝えたいことがもっと色々あるはずなんだけど、超大作になってしまうのでここまで。稚拙な文章でしたがここまで読んでくださりありがとうございました。

それじゃ、また明日。おつまき!

続・牧島です!を集計してみた件。

こんにちは!オタクです!

時間を持て余しているため、牧島くんの投稿の挨拶パターンを集計しています。

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前回3年分+α集計したのですが、どうせやるなら2022年以前もやった方が良くないか?ということで、2021年→2016年まで遡りきりました。

さながら遡上したサケの気分です🐟

 

集計ルールは前回と同じです。

※前回を読んでいない方は是非こちらから。

 

なんかね!やってみると分かるんですけど!!前回との違いスゴいですよ!?

こっちが本番でした。びっくり。(いや、びっくりしているのは勝手に集計している私だけなのですが…)

 

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今回はアカウント開設の2016年まで遡る形式で載せていきます。長いので時間の余裕がある時に読むことをオススメします。

それではスタート!!

 

2021年

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なんと51パターン😮!前回とは比になりませんね。句読点違いも多いものの、自由形の数が圧倒的!!  ※棒グラフの画像は大きすぎるので割愛します。

 

集計中、急に現れた牧島どすに思わず笑わされたり、更に牧島!でそんなのアリ!?となるなどビックリマークやお知らせに絵文字が増えたり賑やかな印象です。

 

個人的ツボは「牧島です!ドッカン!!」かな。

これ好きな人多いんじゃないでしょうか。

 

 

果たして何パターンあるのか…ドキドキ…

2020年

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長いよ!!!!!!!62パターン⁉️⁉️⁉️⁉️

集計しながら永遠と増えていくフレーズに驚きを隠せませんでした。こんなにあるんかい。

 

絵文字めっちゃ増えた!!一瞬⭐️ブームが来たり、おはしま◯◯島シリーズが多く見受けられました。

牧!とか牧島!も潔くて高ポイントですね。

そしておそらく近年最後のマックスがようやく出現。

 

2020年のMVP(𝑴𝒂𝒌𝒊 𝑽𝒂𝒍𝒖𝒂𝒃𝒍𝒆 𝑷𝒐𝒘𝒆𝒓𝒘𝒐𝒓𝒅)はコケ島!発音も字面もジワジワくるので。

 

 

遡るほど増えているということは…皆さんもうお分かりですね…?

2019年

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96パターン⁉️語彙が豊富すぎるよ!!!!

2024年と比べると牧島です!がおよそ半分😮

オンリーワンの自由形が非常にバリエーション豊かで、ツイートを文字数いっぱいに楽しんでいることが伺えますね。

 

マックス応用型シャイニングシリーズが豊作な年でした。ま!!!!に至っては前代未聞の型破り。

 

そんな大豊作の中ひときわ輝く挨拶がこちら。

「抜歯ま」これ高得点すぎます。まきしまとばっしまで軽く韻踏んでるし、◯◯島ではなく熟語+ま になる形はかなりテクニカルといえるでしょう。

 

 

もう牧島ですを見すぎてゲシュタルト崩壊してきました。一生分打ち込んだと思う。

2018年

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アレ!!ここで急に44パターンに!

今回のルール上集計しない挨拶なしがかなり多かったため、全体の数も少なめ。この頃は牧島です!が定着してなかったんですね。

 

比較的基本形の挨拶が多く、おはよう、こんにちは、こんばんは系のノーマル牧島がよく見られました。

お疲れ様キシマがぎこちなくてかわいいね。笑

 

ウーン この年のMVPは難しいな…強いて言うならばフレーズをどこで抜くか悩んだこのポストですかね。

はい。牧島です。のスン…感が牧島くんらしくてポイント高めです。

 

 

減少傾向になってきましたが果たして…?

2017年

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18パターン🙄!!集計一瞬で終わりました。

初期まで遡ってきたな〜という感じでした。

超基本形しかない!!言語学の基礎ページって感じがしてきますね。もはや感慨深いです。

 

やはり挨拶なしで始まる投稿が多く、体感8割は集計から省いています。

 

🙄←似てると思ってかこの顔ブームだったようですね。振り返りながら昔の写真見てましたけど、ずっと顔かっこよくてすごい。

 

 

さあ!最古の牧島です!まであと少し!

2016年

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9パターン!挨拶自体が少なすぎたためただのおはようございますを集計することに。

 

ついにここまできた!現時点のX上で最古と思われる牧島です!はこちら!!あの、顔可愛すぎます。

 

そして「twitter始めました」の投稿に辿り着いた時の達成感と言ったら!もう!というか初ツイートが残ってるのすごいですよね。

私だったらあとから恥ずかしくなってめちゃくちゃツイ消しすると思う。残してくれてありがとう。

 

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いや〜!遡りましたねえ!!

初期のシンプル→応用→超変形→洗練されたシンプル になる言語変形の流れを肌で感じました。もうあの2019年の勢いを浴びることは無いんだろうな…

 

この9年で、文体は違えど牧島くんのまっすぐな姿勢は変わることなく、笑いのセンスは蓄積され磨かれてきたことがわかりました💮‼️

「牧島です」の汎用性もすごいけど。

 

牧島です!の挨拶を重ねる度に、牧島輝という存在が何万人もの記憶に刷り込まれてると思うと挨拶って大切だなと、思いました。ええ。

 

牧島です!これからも大切にしていこうね。

 

では!ここまでお付き合いいただきありがとうございました!皆さんも良い牧島です!ライフを👋

おつまき!オタクでした!!

牧島です!を集計してみた件。

オタクです!こんにちは!

タイトルの通り、牧島です!を集計しました。

 

牧島です!とは?

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私の応援している牧島輝くんは、Xの投稿の1言目に挨拶をしてくれるんです。牧島だってことは分かってるよ、という感じなんですけど、もうこれがないと落ち着かないわけです。

本人曰く「サザエでございます」と同義とのこと。

 

で!日々さまざまな事をポストしていると、当然その日の気分や内容によって「牧島です!」部分に幅が出てくる訳です。

 

変わり種の挨拶がきた日は当たりです。

それだけでちょっとテンションが上がります。

 

ということで、その大好きな「牧島です!」をこのインターネットの海に記録して残そうと思います。

 

集計について ┈┈┈┈┈┈┈

手動で投稿を遡り、フレーズと回数を集計します。

・どこまでを挨拶フレーズとするかは私基準です。

・挨拶なしの場合は集計から省きます。

・句読点や!は細かくパターン分けします。

・集計対象は今日時点で表示されている投稿のみ。

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今回は2022年から2025年まで!!

さっそくいってみよー!!

 

2022年

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28パターンありました!やはり圧倒的に牧島です!の優勢ですね。そりゃそう。

22年は被りがほぼなく、集計した年の中では比較的オンリーワンの変わり種が豊作の年です。

 

フェアリーです!ってなんだよ。かわいいね。

 

 

どんどんいくよ!はい次!

2023年

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19パターンでした!急に減ったね!?不動の1位はそのまま、3~7位の被りゾーンが微増。

牧島hitaruです。は舞台キングダム北海道公演の会場だった“札幌文化芸術劇場hitaru”からとってきてますね。面白かったです。

 

集計中、「おつまきちゃん!」が来た時は思わず声が出ました。SSRを引いたような高揚感。私は何をやっているんでしょうか。

 

 

果たしておつまきちゃん以上の当たりは来るのか。

2024年

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25パターン!牧島です!は最多の106回でした。

パターン数は増えたものの、よく見ると細かい句読点の数違いなどが多いだけなのでこの年は不作ですね…(不作とか言うな!)

24年から牧島2、3など連投時のフレーズが出現してきました。22年以前にあったらすみません!

 

この年のレアものでいうと、「まきしー!!」ですかね。どんな気分だったんでしょうかね。元気でなによりです。

 

 

ラスト!現時点(3/26)までの集計です。

2025年

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15パターン。3ヶ月にしては上々な滑り出しと言えるのではないでしょうか!

やたらお疲れ様ですが多く、オタクを労わってくれる牧島くんには感謝の念が深まるばかりです。いつもお世話になっております。

まきしゃーっす!は記憶に新しいですね!これ結構好きです。

 

これはおそらく今年イチの当たり、「マキシマですけど」カタカナは高ポイント!!句点をつけず改行でいくところもツボですね。

 

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という感じで2022年から2025年までの「牧島です!」を振り返ってみました。

これであなたも立派な牧島です!マスター!

見所はやっぱりアクターズリーグでのキャプテン大将のロング挨拶ですかね。

今回の個人的ナンバーワンは「おつまきちゃん!」でした。

 

2025年はまた新たな牧島です!が生まれるのか。牧島くんの造語センスに乞うご期待ください。

皆さんの好きな牧島です!があったら教えてください!また暇だったら2022年以前も集計するかも。

 

最後に…

もし牧島くんがこれを読むことがあったら本当にすみません。どうかこの集計のことは気にせず自由に投稿してください。よろしくお願いいたします。

 

では!おつまき!!オタクでした!!

 

⬇️続編(全てを遡りました。完全版。)